横浜市なら
地域を元気にする
再エネがおトクに!
横浜市連携事業
地域再生エネルギーを
おトクに使えます
再生可能エネルギー(再エネ)を活用したい事業者のみなさま、
再エネ発電所のオーナーのみなさま、
横浜市に電気を供給したい事業者のみなさまの募集を開始いたします。
横浜市は「Zero Carbon Yokohama」の実現に向け、
再生可能エネルギー資源を豊富に有する16の市町村と連携し、
横浜市内の事業者のみなさまへ再エネの供給を行います。
は
皆様にうれしい
メリットを
生み出します
e.CYCLEでは、発電所立地地域はもちろん、
電気をつかう人、電気をつくるひと、電気を売る人など、
e.CYCLEに関わるすべての組織にメリットをもたらします。
ここではそんなうれしいメリットをご紹介します。
おトクで簡単、
再エネ電力切替え!
お得な電気価格
みなさまに連携自治体のFIT電気を供給する小売電気事業者を入札方式で決定。よりリーズナブルな価格※1でのご提供を目指します。
ちゃんと再エネ
e.CYCLE YOKOHAMAで供給する再エネは100%非化石価値を付与します。連携自治体の再エネ発電所で発電されたFIT電気※2をご利用になれます。
地域に貢献
電気代の一部が地域活性化原資として再エネ発電所のある地域に還元され、地域活性化に貢献できます。貢献の結果をCSRレポートなどにご活用いただけます。
※2 本事業では基本的にFIT電気を取扱います。
【留意事項】
※本事業で使用する電気は基本的にFIT電気です。
【FIT電気】:FIT制度に基づき事業計画の認定を受けた事業に係る発電設備において発電された電気。
【FIT制度】:再生可能エネルギー源(太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス)を用いて発電された電気を、国が定める価格で一定期間、電気事業者が買い取ることを義務付けるもの。 (経済産業省資源エネルギー庁HP)
※本事業で流通するFIT電気は、(1)FIT電気のみ (2)再エネ指定の環境価値を示す証書等により実質的に再生可能エネルギーによる電気としての価値を有するもの、両方を購入可能です。(この電気を調達する費用の一部は、電気の利用者が広く負担する賦課金によって賄われており、CO2が排出されないことを始めとする再生可能エネルギーとしての価値を訴求するにあたっては、国の制度上、非化石証書等の環境価値を取引する証書の使用が必要とされています。FIT電気は、環境価値を示す証書を使用しない場合には、CO2排出量について火力発電等も含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。)
再エネ切替えまでの
4STEP
お申込みフォームよりご連絡
フォームから簡単にお申し込みができます。必要事項をご記入の上、直近12か月分の電気料金明細をアップロードしてお申込みください。いただいたデータをもとに入札をかけ、結果をご提示いたします。入札に費用は一切かかりません。入札によって、事業者のみなさまに適正価格の電気をご使用いただけます。
小売電気事業者を選ぶ
入札結果をもとに、小売電気事業者を選択します。入札結果を見て満足いただけなければ契約しなくても構いません。
契約・電気の切替
お選びいただいた小売電気事業者と契約し、電気の切替え手続きを行います。事業者様の契約状況によって切替えにかかる期間は異なります。
電気のご利用開始
e.CYCLEで100%再エネ、非化石証書つきの電気をご利用になれます。連携自治体内にある再エネ発電所からの再エネFIT電気をご利用になれます。電気代の一部が地域活性化原資として再エネ発電所のある自治体に還元され、地域活性化に貢献できます。
の
入札に参加して
いい再エネを使おう!
の
入札に参加して
いい再エネを使おう!
契約そのまま。
非化石証書で再エネ!※1
現在の電気契約はそのままで再エネに
現在ご使用している電力会社との契約を維持したまま、非化石証書を発行できます。
使用場所およびテナントごとの発行や、過去に使用していた電力量を遡っての付与も可能です。
証書をU15の発電所から発行
RE100に適合する「実質再エネ」
使用電力と同量の非化石証書を購入することで、CO2排出量オフセット(相殺)とみなされ「実質再エネ」扱いになります。トラッキング付き非化石証書※2を、U15に該当する運転開始から15年未満の追加性のある再エネ発電所から発行します。
シンプルな料金設定
必要量に合わせてお見積もりいたします。非化石証書のみでもお得に購入いただけます。
地域に貢献
地域に貢献する再エネ発電所からの証書を取り扱っています。証書料金の一部が地域活性化原資として発電所のある地域へ還元され、地域活性化へ貢献できます。地域貢献活動の結果は、CSRレポートなどにご活用いただけます。
※2 トラッキング付き非化石証書
CO2を出さない電気の「環境価値」のうち「非化石価値」を証書の形にして売買を可能にしたものが非化石証書です。非化石証書と同量の電力はCO₂排出量ゼロとみなすことができ、加えてトラッキングの付与により発電所情報(非化石電源種別・運転開始日など)を明確化することが可能です。
証書発行までの
2STEP
フォームより簡単申込み
現時点での見込み必要量の記入、規約に同意の上でお申込みください。
その後のヒアリングにて詳細内容を確定し、お申込み完了となります。
請求/発行
お申込み時に決定した方法で、請求・発行いたします。
に
参加して
環境と地域に貢献しよう!
に
参加して
環境と地域に貢献しよう!
地域と
いい関係を築けます!
発電所立地地域に貢献
e.CYCLE YOKOHAMAにご賛同いただき、電気を当社に卸していただくだけで、特に追加のご負担なく発電所立地自治体へ地域活性化原資が継続的に創出されます。これにより、地域との共生関係が築け、地域との共生やSDGs実現が促進されます。
非化石証書で発電所をPR
本事業では非化石証書にトラッキングをつけることにより、貴社発電所名を広くアピールすることができます。また、そのトラッキング付非化石証書を、不特定多数の需要家・小売電気事業者ではなく、e.CYCLE需要家にご利用いただくことができます。
に参加して
いい再エネを広げよう!
に
参加して
いい再エネを広げよう!
環境意識が高い
事業者と出会える!
優良事業者とマッチング
本事業へのご参加を通じて、再エネ及び環境配慮型経営に意識の高い優良事業者との出会いが期待できます。
再エネ取扱量の増加
連携自治体に所在する発電所より、一定量のまとまった再エネの調達が可能になります。また新たな需要家が営業をせずに見つかるため、営業やマーケティングコストの削減に繋がります。
地域に貢献
地域活性化原資の創出により、発電所の立地する地域の地域活性化活動に寄与できます。活性化資金は地域の課題解決につながる寄付やローカルベンチャーへの出資・融資に活用されます。
に参加して
いい再エネを広げよう!
に
参加して
地域とつながろう!
再エネで地域共生を!
いいサイクル
地域と再エネ発電所の
いい循環をつくります
e.CYCLEは、地域貢献意思をもつ発電所から再エネ電力をお預かりし、再エネの地産地消と余剰電力の都市間流通を行っています。e.CYCLEから生まれた地域活性化原資は、再エネ産地の未来のために投資・融資・寄付で還元。再エネと地域のつながりが生み出す好循環の輪を広げています。
の
パートナー地域
横浜市は、2050 年までの脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」の実現に向け、再生可能エネルギー資源を豊富に有する16の市町村と連携協定を結んでいます。その連携地域の再エネをフェアに受け取る方法として、2020年にe.CYCLE YOKOHAMAを始動。現在は洋野町、会津若松市、神栖市の再エネをe.CYCLEを通じて受け取っています。
地域を元気にする再エネを
お得に使いましょう!